話題のヨギボー買ったら臭いし、ヘタるしでコスパ悪いんだけど、、、
2018/07/12
ビーズクッションでとてつもない人気と批評を集めるものがある
それが「ヨギボー」である
アメリカ産ということもあり、日本に上陸したのも必然かもしれません
日本で販売しているのは代理店のウェブシャークでYogibo Japan株式会社という名前であたかもアメリカYogiboの子会社かのように謳ってますが違います
ちなみにヨギボーのアフィリエイトを独占してアフィリエイターに売りさばいてる「電脳卸」を運営しているのがウェブシャークなのでいろいろと繋がってくるのがわかるかと思います
俺氏が購入したのがヨギボーの代表格である「ヨギボーマックス」
- シンナーやボンドの臭いで部屋が汚染される(時間が経てば徐々になくなる)
- 冬場は暖かくても夏場だと通気性が悪いので蒸れる(夏場はまだ未検証)
- めちゃくちゃ大きいので1Rには向かない(ベッドの代わりなら可かも)
- 送料込みで3万2千円もするのでお金に余裕がない限り、オススメしません
と筆者も絶賛しておらず、逆に酷評側の立場です
なので諸君も上記を考慮した上で買うかご検討ください
スペック
- 商品名:ヨギボーマックス
- 価格:約 32,000円(送料込み)
- 高さ:約 170cm
- 幅:約 70cm
- 厚み:約 48cm
- 重さ:約 8kg
- カバー素材:コットン 89% / ポリウレタン 11%
これから購入される方 コットン 31% / ポリエステル 58% / ポリウレタン 11% - インナーカバー素材:
- 充填材(じゅうてんざい):
- カバーの取り外し:可能
- Yogibo(ヨギボー)
- 価格 ¥ 32,184
- 販売者 Yogibo(ヨギボー)公式オンラインストア
ヨギボーマックス到着
かなりダンボールが大きく、室内に引き入れるのにひと苦労します
yogiboと書かれた特注のダンボールのようです
それでは開封!
開封
開封するとビニールに包まれたヨギボーマックスが
これ取り出すのが面倒だ
一旦、ダンボールを横に倒して取り出すことに
ダンボールの奥行きと幅があるので
軽く、子供用の秘密基地として流用できるサイズだ
もちろんダンボールを捨てるのにもひと苦労しそうだ
使ってみてどうよ
大きいですね
では早速、使ってみます
ドカッ!
臭いがシンナーのようなボンドのような臭いがします(不快になる臭い)
また伸縮が激しいので腰が床まで沈むことがある
通気性がよくないのか股を中心に蒸れる(夏場が危うし)
お気に入りの体位にするのが至難の技(体にフィットさせるように形を変えるのが難しい)
使いこなせば他のビーズクッションでは味わえない快適さがある
ヨギボーマックスだけあってベットとしての流用が可能
ヨギボーマックスからの脱出が難しい
まとめ
快適さ:★★★
コスパ:★☆
高いお金を払っているだけあって他のビーズクッションでは体験できない快適さがあります
しかし、コスパの観点からすると数あるデメリットを差し引くと2万が妥当
3万の価値は間違いなくありません
なので何も考えずに買う方は絶対に損します